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August 17, 2004

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」

[DVD映画]★★★★★

トム・クルーズが『好演・怪演』!相方がブラッド・ピット。
生き続けるヴァンパイアの苦悩を描いた1994年制作のアメリカ映画
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
監督は「ことの終わり」「狼の血族」などのニール・ジョーダン。
原作・脚本はアン・ライスで、小説『夜明けのヴァンパイア』(ハヤカワ文庫)の
映画化作品。

1975年の夜。サンフランシスコのとある一室で、
ジャーナリストのマロイ(クリスチャン・スレーター)は、
自称ヴァンパイアのルイ(ブラッド・ピット)にインタビューを始める。
素早いい動作の彼の顔は青白く、長髪、服装はシックでどこか気品がある。
そして、薄いグリーンの瞳…。

1791年のニューオリンズ。ルイはここの農園主だった。
妻をお産で亡くして荒れた生活をしていた彼の前に、
船上の彼を気に入った吸血鬼レスタト(トム・クルーズ)が現れ、彼に話しかける。
「救ってやろうか??」
「苦痛を消して、新しい驚くべきの人生を。それは永遠に続く。」
「選べるのは君だ。」
こうしてルイは吸血鬼になる事を選んでしまった。
「俺と来るか?」
「行く」
人間としての『死』を経験し、彼は生まれ変わった。
薄いグリーンの瞳で夜を生きるヴァンパイアに…。

吸血鬼となって後、人の命を奪わなければ生きられない罪悪感に悩むルイは
それを美学とさえ言う、レスタトに反発を覚え彼の元を去ろうとする。
彼を引き留めるためレスタトは
ルイが思わず噛み付いてしまった母を失った五歳の少女、
クロウディア(キルスティン・ダンスト)を仲間にしてしまう。
そして、『家族』のような彼等の生活が始まるが、
身体が成長しない五歳の少女は吸血鬼になるには幼すぎた…。

やっぱりこのトム・クルーズの悪役ヴァンパイアぶりがたまらない。
(かなりの化け物と化すあたりで、彼のファンに…。
 こんな役それまで出来ると思ってなかったもので…失敬!)
ブラッド・ピットはやっぱりロン毛似合ってないな〜。
でも、『人間の心を持つ吸血鬼』はあのアンバランスな感じで丁度良かったのかも。
そして、キルスティン・ダンストの可愛いさに驚いた。
こりゃ、「ヴァージン・スーサイズ」でも「スパイダーマン」
でも判らんです。

彼等はヨーロッパで他のヴァンパイアに会うのだが、
ここで登場するアーマンド(アントニオ・バンデラス)が
絵に描いたように美しい吸血鬼。
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」はこれでオファーがあったのかしら♪
ちなみにサンティアゴ(スティーヴン・レイ)は
ちょいとマヌケな道化者の吸血鬼の役。

ラスト・シーンが時代なかんじで、ユルくて大好き。
ガンズ・アンド・ローゼズのカヴァーする『悪魔を憐れむ歌』を
トムさんが一緒に歌ってるんですから…♪

そして、これを観るといつも思い出すのが、
萩尾望都さんの「ポーの一族」(1974 年小学館)というコミック。
1987に原作の「夜明けのヴァンパイア」が書かれているので、10年近く前の作品。
『孤独な吸血鬼』『男二人と少女の吸血鬼』『時代を旅する吸血鬼』
という共通点があり、ど〜もついつい甦ります…。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
 
■ コミック「ポーの一族」のレビューはこちら

■ 続編?映画「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」のレビューはこちら

■ お気に入りのヴァンパイアもの一覧
 

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Comments

こんにちわ
なんだか情けないレビューなんですけど・・
しかも古い記事になんですが、TBさせていただきました(^o^;
キルスティン・ダンストが「スパイダーマン」ではボロクソに言われてますが、このときは本当に美少女でしたよねぇ・・
スパイダーマンでも、美女美女してなくて、私は好きなんですけど、あぁいうヒロイン像だからタフなだけのスパイダーマンにはぴったりだと思ったりします(笑)

Posted by: chibisaru | December 28, 2004 at 01:16 PM

chibisaru

コメント&TBありがとうございます!
古い記事にもどんどんTBお願いします。
読みにまいりますので!!

ちなみにダンストは「スパイダーマン2」でかなり違った美しさが出てきましたね〜。
あのカップルはお似合いです!!!
 

Posted by: garam | December 30, 2004 at 02:38 AM

こんばんは。
コメント&TBありがとうございます(^^)
この映画はやはりトムの印象が強烈に残っていますね。
レスタトの生き様に共感致します。
ブラピのロンゲ……似合いませんでしたね(笑)

Posted by: 稲葉 | December 12, 2005 at 07:34 PM

こんばんは。
コメント&TBありがとうございます(^^)
この映画はやはりトムの印象が強烈に残っていますね。
レスタトの生き様に共感致します。
ブラピのロンゲ……似合いませんでしたね(笑)

Posted by: 稲葉 | December 12, 2005 at 07:34 PM

稲葉 さん

こちらこそ!コメントありがとうございます!!

何度観てもこの作品のレスタトはステキです。
アルマンは原作キャラと全く違うのですが、
別キャラとしてこちらもステキでした。
そして…
超次元的なヴァンパイア感がなくて人間くさいレイ…
ブラピに笑ってしまう…でも、だからこそ最後に一瞬ヴァンパイアっぽい行動をするシーンが
引き立つのかもですね。
 

Posted by: garam | December 13, 2005 at 07:50 AM

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