「修羅雪姫」
[DVD映画]★★★★☆
小池一雄、上村一夫原作の同名劇画「修羅雪姫」の映画化。
怨念を背負って生まれた娘、お雪が仇を討つまでを描いた娯楽アクション。
監督は藤田敏八、制作年は1973年。梶芽衣子さん、さそりで大活躍の頃の作品。
タランティーノ監督がこれをベースに「キル・ビル」を作った事は、
あまりにも有名な「修羅雪姫」。
明治初年、とある村で悪辣な方法で金儲けを企てる一味に夫と子供を殺され、
自分は二日二晩犯された小夜は、
獄中で生まれてきた子・雪にその怨念を託して死ぬ。
その赤ん坊、雪は『修羅の子』として厳しく育てられ、母小夜の代わりに生き、
紺の蛇の目傘に仕込んだ白刃で復讐を果たしていくのだ…。
原作に極力忠実に描こうとしたからか、若干説明的。
(仇のひとり“おこの”が劇画と似ていてちょっと笑える。)
とはいえ、あの劇画の世界をよくここまで表現出来たと思う。
雪の子供の頃の修行のシーンなど、まさかこのシーンがあるとは…といったほど。
そして、何より梶さんの初々しい殺陣の立ちまわり、和服の着こなしも見ドコロ。
黒沢年男、大門正明、西村晃、岡田英次、赤座美代子といった俳優さんも、
若い若い…!!!
DVDになって特典がまた嬉しい。
最近の梶さんのロングなインタビュー!!と小池監督のインタビュー。
そして、上村一夫のイラストも入ってます。
見応えありでした。
梶さん…歳を重ねても美しくかっこよい…。
あのように歳をとりたいものです…!!!
ちなみに、彼女の主演の作品はほとんど主題歌を歌っているそう。
『修羅の花』
は「キル・ビル」にも使われていましたね。
カップリングは『怨み節』♪
↓

修羅の花
上村一夫の作品
■ 上村一夫の作品紹介1はこちら
■ 上村一夫の作品紹介2はこちら
















Comments
こんばんわ~
とても切なくてカッコイイ映画
ですよね。梶芽衣子さんが素敵でした。
それとTBさせて頂きますm(__)m
Posted by: Kaworinlove55 | December 24, 2004 at 12:42 AM
梶さん…美しすぎ!かっこ良すぎ!!
真っ赤な血のり、雪の中の決闘などインパクト大ですよね…。
タラちゃんが影響されまくったのもうなづけます。
映画的には「修羅雪姫 怨み恋歌」 も、キャラが濃くて面白いですよ。
Posted by: garam | December 24, 2004 at 04:02 AM
確かに雪の中に血の赤、インパクト
大ですよね!!
怨み恋歌も、ぜひ観たいと思ってます。
観たらまたコメントを書かせて頂きます^^
Posted by: Kaworinlove55 | December 24, 2004 at 11:55 PM
おっ!ゼヒゼヒお願いしま〜す!!
Posted by: garam | December 26, 2004 at 09:58 AM