「約三十の嘘」
[DVD映画]★☆☆☆☆
予告編がちょっと面白そうだったので期待し過ぎだったか???
良くも悪くも小劇場の芝居を観ているような…
こぢんまり小さくままり過ぎた小作品。
もともとお芝居だし、しょうがないのだがちょっと残念。
もっとうまく騙して欲しかった!
そんな優しい詐欺師達のほんわかサスペンス。
製作は「ピンポン」などを手掛けたチーム。
土田英生xの原作を大谷健太郎
監督で映画化したもの。
2004年の邦画である「約三十の嘘」。
豪華寝台特急トワイライト・エクスプレスに乗り込んできた詐欺師5人。
3年前の裏切り事件で別れた元チームで仕事をしていた彼等っだったが、
とある大仕事のために再集結4名&新たな参加者が1名。
そこに裏切り事件の容疑者がまた参加してきた…。
今度の仕事はこの6人で上手くゆくのか…?
こんな心配を他所になんとか仕事は大成功。
だが、その売り上げ金が、消えてしまった!!!!!
* * * * * * * * * * * * * * *
元カリスマ詐欺師のリーダーだが、ダメダメ男と化した、志方(椎名桔平)
美人で頭がキれるが貧乳で年増の宝田(中谷美紀)
宝田に惚れていた、ひねくれぼうやの佐々木(妻夫木聡)
男前だが、純朴でボーッとした男(田辺誠一)久津内守
宝田の紹介の話術に長けた新参者(八嶋智人 )横山宏紀
手品が得意で巨乳ギャル(伴杏里)今井優子
魅力的な役者さん達の演技も心無しか浅い印象。
これはストーリーの浅さかも。
羽毛布団を売るツアーを企てて、
高い金額で売りさばき莫大な儲けを…というこの詐欺チーム。
いささか悪人になりきれない、ちょっとひとくせありつつも微妙なこの人達は、
騙すより、騙されるのが得意なタイプばかり???
お互い小技を駆使し、何とか売り上げを自分のものにしようとするのだが、
裏切り事件の疑惑と寝台特急という密室では、場所も狭いし事件も小さい。
ほぼ全編が列車の中のシーンの割には頑張っていたけれど。
“ひとつの嘘のためには30の嘘を用意しなさい。”
“嘘はひとつだけでいい。その他は全て真実でなくてはいけない。”
本当の嘘つきは両方を実現出来る職人なのかもしれない。
後味は良いが、物足りなさを感じる
何だか脱臭剤のような作品だった。
しかしながら、オープニングとDVDのメニュー画面のイラストとアニメーションは
結構おしゃれでムードがあってステキ。
ちなみにPRに大活躍した着ぐるみのパンダのゴンゾーは
悲しいくらいに活躍せず…これを期待して観てはいけません。
彼は別のミニ作品で活躍しているそう…何じゃそりゃ!!!
こういうトコロが何だかなぁ!!!
約三十の嘘 特別版
椎名桔平 土田英生 大谷健太郎 
約三十の嘘
土田 英生 ![]()
ちなみにゴンゾウシリーズはコレ。
↓
約三十のゴンゾウの嘘
大倉孝二 渋谷和行 犬山イヌコ with ゴンゾウ ![]()
ゴンゾウ!約三十のゴンゾウの嘘![]()
約300の嘘
『約三十の嘘』チームwithゴンゾウ ![]()










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