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December 01, 2005

「ヴァン・ヘルシング」

[DVD映画]★★☆☆☆
 
フランケンシュタイン、ドラキュラ伯爵、ウルフマン、ジキル&ハイド…
怪物達のオンパレード…とまでいかなかったのが残念。
ドラキュラ伯爵の宿敵ヴァン・ヘルシングとの対決を描いた
まるでよく出来たゲームのような冒険活劇???「ヴァン・ヘルシング」!

監督は「ハムナプトラ」シリーズのスティーヴン・ソマーズ
主演ヴァン・ヘルシングは「X−メン」シリーズのヒュー・ジャックマン。
共演アナ王女に「アンダーワールド」のケイト・ベッキンセイル。
2004年のアメリカ作品。
 
19世紀のヨーロッパ…トランシルバニア〜パリ〜ローマ〜ルーマニア
〜トランシルバニア〜ブタペストの仮面舞踏会
そして、鏡の向こうのドラキュラ城へとめまぐるしくシーンが変わる。
怪物たちのうじゃうじゃはびこるヨ−ロッパ中をかけめぐる!!!
バチカンから記憶と引替に悪と戦うように使命を受けている
ヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)は
特にヨーロッパに脅威を与えている
強敵ドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)の抹殺に向かう事になり
武器発明の天才、修道僧カール(デヴィッド・ウェンハム)と共に
トランシルバニアへ…
いくつも山や海を越えてやってきたそこは
昼間からヴァンパイア達や狼男が人間を襲うとんでもない土地…
ヴァレリアス一族の末裔であるアナ王女(ケイト・ベッキンセール)と出会った二人は
400年にもわたり一族を滅ぼそうとしているドラキュラ伯爵の陰謀を潰し、
アナの兄ヴェルカン(ウィル・ケンプ)を救うため、
こちらもドラキュラ伯爵に怨みを持つ
フランケンシュタイン(シュラー・ヘンズリー)と共に
戦うのだったが…
 
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はねっかえりで気の強く美しいアナ王女がかっこいい!
ドラキュラ伯爵の花嫁3人…人間の形の時は美女の姿、空を飛ぶ姿は醜い吸血怪鳥の
アリーラ(エレナ・アナヤ)
ヴェローナ(シルヴィア・コロカ)
マリーシュカ(ジョジー・マラン)…
女性陣の存在感がインパクト有。
フランケンシュタインの異形の悲しみと生きる事への執着も良かった。
007のグッズのような発明僧侶?カールくんの飄々とした感じも好感持てたが
肝心のヴァン・ヘルシングの不明解なキャラクターと
花嫁に比べてインパクトの低いドラキュラ伯爵。
単純で粗すぎるストーリーで感情移入が全く出来ずに残念。
しかも…ヘルシングの記憶って?ヴァンパイアの子って??ガブリエルって???
何やら伏線も放りっぱなしでラストの虚しさもいま一つ…
 
総製作費約200億円、最新のVFXを駆使したとは思えないけれど、
ヴァンパイア達やウルフマンとの戦いは
月やら太陽やらで人間から怪物へとクルクル変化しながらでなかなか面白い。
仲間やアイテムを揃えてってって力を貯え、最後に大ボスと戦う…RPG。
もしかすると、途中でどこか蹴飛ばしてアイテムを得、
新たな仲間が加わり別エンディングが…
そんな、自分も参加できるゲームのほうが面白かったりして…。

ヴァン・ヘルシング
ヒュー・ジャックマン スティーヴン・ソマーズ ケイト・ベッキンセール
B000AJOFF2

 
と…思ったら発売されていました。
ちょっと欲しいかも…。
ヴァン・ヘルシング
B0002K742K

 
■ヴァンパイアもの
 

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