「オーロラの彼方へ」
[DVD映画]★★★☆☆
昨年だったか…テレビで放映されていたのを偶然観てしまったのだが、
ドキドキしながらするっと最後まで観てしまった。
無線を通して30年の時を越え父と交信!!
この親子の数奇な奇跡の物語。
監督は「真実の行方」のグレゴリー・ホブリット
。
2000年のアメリカ作品「オーロラの彼方へ」。
1969年10月。
ニューヨークの空にオーロラが出現し、
メッツのワールドシリーズ出場にクイーンズ市民が熱狂したその年、
6才のジョン・サリヴァンの平凡かつ幸せな日々は、
消防士の父の殉死によって終わってしまった。
30年後。
太陽が活性化し、再びニューヨークにオーロラが現れた夜、
警察官ジョン(ジム・カヴィーゼル)は自宅の古い無線機で1人の男と会話する。
その男はなんとジョンの父・フランク(デニス・クエイド)だった。
過去に生きる父との交信に感激したのもつかの間、翌日はフランクの命日ではないか。
死の運命を変えようとジョンは必死に父親に説明するが
当然なのだが父は全てを信用しない。
だが翌日、ジョンが予言したとおりに運命の火災は起きた。
そしてフランクは…!!!!!
と、ここまでは、よく出来た“時空を超えた親子の絆と感動ファンタジー”だが、
この作品はこれからなのだ。
なんと、“時空を超えた親子のサスペンス”になってしまう!。
『 メッセージを机に刻み伝える。』
『 証拠品をタイム・トラベルで運ぶ。』
など、タイム・トラベルを上手く利用しながら、事件を解決すべく親子で奔走!
“過去を変える”事で現在の状況も刻々と変化して、
彼等は事件を解決するどころか、
どんどん複雑、危機迫る状況にしてゆくところが面白い。
“過去を変える”事の恐ろしさを解りつつも、使わずにいられないジョン…。
人間の身勝手さが起こすトラブル!
そして、最初は想像もしなかった感動?の結末へと
ハリウッドならではの時代考証へのこだわりも含めて、
期待以上にドキドキさせてくれた作品。
たまに、こういう当たりもあるから、タイトルだけで判断してはいけないな。
オーロラの彼方へ
デニス・クエイド グレゴリー・ホブリット ジム・カヴィーゼル 










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