11 posts categorized "◆アルバトロス配給作品"

May 28, 2008

「終わりのない物語〜アビバの場合」

[DVD映画]★★★★☆

1人のアビバという少女を
何人ものキャラクターが全く違った俳優が演じる事によって
この極端なエピソードの羅列から
実は普遍的な物語…という事をゴリゴリと強要してくる
ものすごくパワフルな作品だ!!!

_______________

「終わりのない物語〜アビバの場合」
原題:PALINDROMES

製作国:アメリカ(2004)
監督:トッド・ソロンズ
製作:デリッック・ツェン/マイク・S・ライアン
脚本:トッド・ソロンズ
撮影:トム・リッチモンド
プロダクションデザイン: デイヴ・ドーンバーグ
衣装:ヴィクトリア・ファレル
音楽:ネイサン・ラーソン

出演:
エレン・バーキン(ジョイス・ヴィクター アビバの母)
スティーヴン・アドリー=ギアギス(ジョー/アール/ボブ)
リチャード・メイサー(スティーヴン・ヴィクター アビバの父)
ジェニファー・ジェイソン・リー(“マーク”アビバ)
デブラ・モンク(ママ・サンシャイン)
シャロン・ウィルキンス(“ママ・サンシャイン”アビバ)
マシュー・フェイバー(マーク・ウィーナー)
ウィル・デントン
ヒラリー・B・スミス
ダントン・ストーン
_______________

かなり前に観てレビュってなかったコレ。
細部にわたるこだわりといい…
可愛いテイストと毒満載。
記憶しておきたかったので、観て直ぐにメモっておいたのが下記。
自分用の覚書なのであしからず…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ドーン・ウィーナーを偲んで
 ラビの葬式…

 ・ドーン 黒人の少女アビバ 死んだいとこのドーンのようになりたくないと懇願。
               妊娠しても子供は絶対殺さない。沢山欲しい。
               いつも誰かを愛することが出来ると…
 ・ジュダ ブルネットのアビバ 数年後 遊びに行ったウォレス家のジュダと初体験。
                数分で終了。
 ・ヘンリー 赤毛のアビバ 妊娠発覚!両親は激怒。
              でもアビバは子供が出来ご機嫌。
              親から産むなら出て行けと…ヘンリーという
              産まれなかった弟の話を聞かされ堕胎を強制されたが  
              そのため子供を産めない体になってしまう。
              おろした子供の名前をヘンリエッタと名付けるアビバ。             
 ・ヘンリーエッタ カーリーヘアのアビバ 家出し、ヒッチハイクで出会った男性
                     ボブと一夜を共にするが…
 ・ハックルベリー ショートボブでスレンダーなアビバ モーテルに置いてけぼりに…
                           田舎を放浪していて
                           森でボートに乗る。
 ・ママ・サンシャイン おデブな黒人のアビバ 森の中で眠る彼女にピーター・ポール
                       という少年と出会い、彼の居るという
                       サンシャイン・ホームに連れて行くと
                       優しく接してくれる。
                       経歴に嘘をついて迎え入れてもらうが
                       明るすぎる“事情”持ちの子供達と
                       クリスチャン達!
                       だがそこに現れたのは…あのボブ?
                       大人達の会話で衝撃的な事実が発覚!
 ・ボブ 黒髪のアビバ サンシャイン・ホームからこっそり抜け出しボブの所へ。
            フライシャー、あの医者の暗殺に参加する事に。
 ・マーク 金髪のアビバ 帰ってきたドーンのパーティが催される。
             葬式の…あのマーク!!!
 ・アビバ おデブのジュダと再会!
      今までのアビバがコロコロ変わって出てくる。
      もちろんラストは…!!!!最初のアビバちゃん!
      あの夢が本当だったら…不毛なんだけど、明るく終了。  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何か全てにわたって不愉快かつ悲惨な割には
あっけらかんと終わってしまったのが
かなり強烈に印象的。
どこぞやの田舎で街で…
有りそうで無さそうな物語。
ただ“子供が欲しかっただけなのに…”
興味の有る方限定で観て下さい。

おわらない物語~アビバの場合~
おわらない物語~アビバの場合~トッド・ソロンズ

アルバトロス 2005-12-02
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September 09, 2006

「マシーンヘッド」

[DVD映画]★★★★☆

この限り無くZ級に近いかんじがたまらない!
マシーンさんを演じる俳優さんに座布団10枚!!

やっぱりアルバトロスさんものはやめられない!♪
頭にエンジンのついた死体さんが、
エンジンでブルブル震えながら
監督・脚本・編集ともマイケル・レナード・マーフィー
2004年制作のアメリカの作品マシーンヘッド
ホラーじゃなくてお笑いバイオレンスものとでも言いましょうか。
限り無くZ級に近い感じが大好きよん♪
 
 
マッドサイエンティストの高校生マックス(ジョシュア・ウォリット)は、
内燃機関とパソコンの関係を証明しよう日夜研究に余念が無い。
いじめられても、馬鹿にされても、研究の事と、
転校してきた親切な女の子サリー(ソンドレイヤ・ロウ クリス・ジョージ)の事で
いつも頭がいっぱいだ。
マックスの父ハーマン(ジェフ・ストラウド)は葬儀屋で、
牧師兼死体処理の仕事もしているので家に教会や焼却炉までもある。
こんな特異な環境で育ったマックスは、
発見した“逆流インパルスバイパス操作”を人間で実験したくて
父の仕事場から盗んだ死体で人体実験を開始した!

脳とエンジンの回路をつなぎ電流を流し…とあるタイミングで逆回転!
ブルブル振動しながら起き上がった(生き返った?)死体さん!
実験は成功だ!!
だが…父親は彼の実験には常々反対していた。
近々行われる科学コンクールで発表するぞ!とマックスは意気込む。
さて…どうなる???

* * * * * * * * * * * * * * * *  
 
いや〜笑いました。給油シーン!!

入れたいけどなかなか入らない、エンジン止めると自分も止まる…
ブルルル…ダダダダダ…この音だけで、もうドキドキ!!!
エンジン稼動、電流の逆回転と共に甦る死体さん=マシーン・ヘッド♪
文字どおりエンジンのついた頭でヨタヨタ振動しながら歩き出す!
そして、自らセーブ出来ない怪力で、
その気もないのに人を殺してしまうのだ…
 

マックスのために、力自慢のいじめっこ達への過剰なお仕置きは成功。
だが、マックスの愛しのサリーちゃんには悪意無く手をかけてしまう。
(このサリーちゃんが、B級以下の映画によく登場する、
 お約束のように“美人では無い”のだが“心が綺麗な”ヒロイン!!)
そしてマックスの父までも、その犠牲に…。
マックスが夢見た科学コンクールでの惨劇。
遊園地では握手のつもりが力余って障害事件になるわ、
解き放たれたマシーンさんはどうにも止まらない???

…と思ったが、彼にも欠点があった。
そう!!!エンジンで生返り動いている彼はガス欠になると止まってしまうのだ。
そこで、文字通り“セルフ・サービス”のスタンドで、
自分の頭のエンジンにガソリン給油!
これが印象深〜い給油シーンで、哀愁漂いつつも滑稽極まりない。
発動源のエンジンがブルブル振動して上手く入らない!
でも入れないと止まってしまう=死んでしまうので…
マシーンさんはもう必死!!(←すでに死体だが)
思わず爆笑しながら応援してしまう〜!。

つかの間の給油後、何とか廃屋へと辿り着いたマシーンさん、
そこで鏡で見た彼の顔がセツないのなんの!!!
こんなもん頭につけられ…酷い容姿で…振動も…苦しそう。
ショックと悲しみで暴れまくった後…マシーンさんは
エンジンが止まっても動いている自分に気づいた。
さぁ! 醜いエンジンに布を巻いてお出かけだ!!!

ふらっと立寄ったバーで、粋な飲んべえのおやじにおごってもらい
一杯飲るが…頭からオイルがボタボタッ…。
布を外され、マシーン・ヘッドがバレてバーは大騒ぎ!
いたたまれず外へ飛び出した所で、
今度は交通事故にあってしまう不運なマシーンさん。
そこへ更に突っ込んでしまったのは、彼を探していたマックス!
そんなマックスの車が炎上…しかも衝突時の衝撃で車のドアが開かない!!!
ふと見たフロントガラスに見えるは、
マックスが探し求めた…マシ−ンさんではないか!!!!

「与えられた命は君に返す」なんてセリフがあったりして、
発明者と発明品の美しい愛と友情が芽生え、
感動のラストシーンか???と思ったら…甘かった。
ラストに更に思わず突っ込みまくったオチが!
おいおいおい!!!
まさかこんな展開になるとは(爆笑)
ヤツは全く懲りてない…

マシーンヘッド
マイケル・レナード・マーフィー ジョシュア・ウォリット リチャード・カウデン
マシーンヘッド ◆20%OFF!
 
「マシーンヘッド」アルバトロスサイト

■映画「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」レビュー    
■映画「ゾンビ 米国劇場公開版」レビュー
■映画「ドーン・オブ・ザ・デッド」レビュー
■映画「ランド・オブ・ザ・デッド」レビュー
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■映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」レビュー    
■映画「ミート・オブ・ザ・デッド」レビュー    
 
■ ゾンビ系映画レビュー

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September 08, 2006

「ミート・オブ・ザ・デッド」

[DVD映画]★★★☆☆

絶賛はしませんが、意外と好きなんですよね〜コレ。
タイトルどおりのゾンビもの♪
しかも… どあたまから衝撃的。
だって…牛!牛なんですもん!!


監督はコナー・マクマホン
BSEの変型種の牛に噛まれたら感染し、
人間がゾンビになってしまう!!
この妙にタイムリーかつ微妙ななネタで、
アイルランドの農村地帯と古城でくり広げられるのだが、
これがもう、つっこみと苦笑い無しでは鑑賞出来ない!!!
2004年にアイルランドで制作された、
アルバトロスさん発売の未公開作品(笑)ミート・オブ・ザ・デッド

衝撃的なオープニング以降は定石どおりのストーリー。
旅行中のヘレナ(マリアン・アラージョ)とそのダーリン、
マーティン(デヴィッド・ライアン)のバカップルが、
ゾンビの被害に逢い、愛しのダーリンと戦わねばならぬヘレナちゃん。
頼れる墓掘り男?デズモンド(デビッド・マラード)くんと出会ってからも、
これまたお決まりの展開とはいえ、

どんな○○やねん!

と思わずつっこみまくらずにはいられない、
戦う女ヘレナちゃんの攻撃!!!
身の回りにあるものは、
釘、パレットナイフ、掃除機、ハイヒール、小枝などなど
掴んだものは何でも使用、重点的に目を狙いゾンビと戦う
健気な?ヘレナちゃんのファイトが見物!!

途中で出会う生存者達。
生意気な子供のリサ(キャサリン・トゥーラン)
デズモンドの昔のコーチのカサル(エオイン・ウェレン)
その妻で感染者のフランシー(エイミー・レッドモンド)
彼らと農村と古城などののどかな中に潜み
うじゃうじゃと集まってくるゾンビ達のくり広げる地獄絵図。
政府が家畜を皆殺しにしたはずなのに、
闇にうごめく鳴声は…???。
さて、彼らは無事避難する事が出来るのか?
感染者のフランシーは一体どうなる??
 
* * * * * * * * * * * * * * * *

頭を破壊してゾンビを倒す。
自動車での脱出。
役に立たないラジオ放送。
いかれたオヤジ夫妻。
子供のゾンビ。
本当に城にろう城した末の救いの無い結末。
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」に対する
オマージュが満載!

だが…ある意味衝撃的なのは、
この作品のゾンビちゃん…
夜眠るんです…

どんなゾンビやねん!

チープで浅〜い内容ながら、
ズンズン進むテンポの良さと
あるものを十分活用しようと頭脳フル回転したであろう
低予算ならではの頑張った感溢れるカメラワーク、
つまり、この映画とゾンビ映画に対する
並々ならぬ愛情につい引きつけられてしまう!

もう少し人間の心の醜さを描いていれば、
深みも出たのだろうがそんな事よりも、
「アイルランドを舞台に、オレのゾンビ映画を作りたいんだよ〜」
そんな言葉が聞こえてくるような、
そもそもC級以下狙いで勢いで見せたい感のある、
妙なパワーを感じる作品だった。

エンディングで“DEAD MEAT♪”と歌っているのは
デズモンド君?????

ミート・オブ・ザ・デッド
ブレンダン・マッカーシー マリアン・アラージョ エオイン・ウェレン
ミート・オブ・ザ・デッド ◆20%OFF!

「ミート・オブ・ザ・デッド」アルバトロスサイト

■映画「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」レビュー    
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December 04, 2005

「尻怪獣 アスラ」

[DVD映画]★★★☆☆

『アスラ〜や、アスラ〜♪』モロ、パロディーなテーマが
何度も何度もリピートされて、もうヘロヘロ…。
超お下劣おバカな、ゆるゆるZ級ムービー!
苦手な方は決して読まないで下さい…。

ハイッ。そうです、そのとおりです。
こんな映画はもちろんアルバトロス・コア。
尻の怪獣だからアスラという安易なネーミング。
タイトルどおりゆるゆるの超Z級のアホ映画でした…。
ある意味、期待は裏切りません。
監督・脚本は「死刑執行ウルトラクイズ/おだぶつTV」のマーク・ピロー
「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」を絶賛する方で、
なおかつ下ネタ大好きな方にのみ観ていただきたい。
もちろん劇場未公開、2004年アメリカ制作の作品「尻怪獣 アスラ」。
 
『アスラ〜や、アスラ〜♪』
オープニングから今世紀に作られたとは思えないチープさにズルッ。
このそのまんま「モスラ」の替え歌が最初から最後まで歌われまくる。
時には空の上、ある時は○○の中、またある時は…と、あらゆる場所で
ザ・ピーナッツを真似たであろう微妙な年増の姉さん達、
お揃いの服を着た小さな二人が、突然現れ、
『アスラ〜や、アスラ〜♪』
ストーリーテーラ的に解説しながら歌い上げる。

メキシコでのバカンスを終えたばかりの
役所勤めのウォルドー・ウィリアムス(ビル・デブリン)。
あの海辺での日光浴からどうもお尻の調子が悪い…。
しかも同僚でもある彼の美人妻は浮気をしているみたいで(本人気づかず)、
どうやらウォルドーが邪魔みたい。
どんどん具合の悪くなるお尻をかなりマニアな肛門科で診察した結果、
メキシコの尻食いウシガエルにお尻をレイプされ、前立腺に毒が侵食…
しかも命が危ないときた!
医者に勧められた怪しすぎる日本の神秘科学の科学者ワンサムサキに
無気味な緑に光る器具“核収縮棒”で治療されたが、
ウォルドーのお尻は怪しく緑へと光るように…。
そんな時、ウォルドーの身辺で不可解な殺人事件が起きはじめる。
なんとそれらは、意思を持ちウォルドーの体から離れたお尻の仕業。
しかもそいつは殺人尻となり、どんどん巨大化&凶暴化していったのだ!
巨大化したおっさんの尻が大暴れ!!ロサンゼルスは大パニック!!!
さて…どうなる???

ハムスターにトラウマのある婦人刑事夫婦(「羊たちの沈黙」のパロディー風)。
明らかに日本人ではない、科学者と怪物退治エキスパート。
米国の尻退治のために自爆テロを決行するテロリスト!
人を小馬鹿にしたそのネタの数々たるや…
この監督、ホントに日本の怪獣映画リスペクトしてるのか?
登場する日本人の名前も俳優も日本人じゃないし!
話しているのも日本語じゃないし!!
 
幸か不幸か怪獣のそのチープさで、グロさはほぼ無し。
お尻が独立してしまったウォルドーの身体!
しかも事ある毎に登場する微妙な姉さん達ったら。
『アスラ〜や、アスラ〜♪』
くどい自分達に対するボケ・ツッコミまで歌詞で
これでもか、これでもか!としつこく歌いまくるのには、
あまりに下らなくて大爆笑。
オチはこの手の作品の定石続編パターン。
でも続編キャラの“そいつ”がかなり登場しすぎ!活躍しすぎ!!
 
ものすごく良く言えば、
学生が作ったお下劣、下ネタ極まりないモンティパイソン…
学園祭で上映されるアホ映画にも劣る安っぽく間延びしたバカバカしさと悪ふざけ♪
だけど、ここまでいったら憎めない…
ひたすら連呼「何じゃこりゃ?」
もうお手上げ、ガハハハハ…♪

尻怪獣 アスラ
尻怪獣 アスラ 
 

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May 14, 2005

「世界でいちばん不運で幸せな私」

[DVD映画]★★★★☆

邦題がちょっ妙だけれど、観終わるとなるほど。
アメリ」をちょっと彷佛させるキュートさとテンポと残酷さ。
ちょっと浮き世離れしたカップルのお伽話のような恋愛を描いた作品
世界でいちばん不運で幸せな私」。

監督は本作が長編映画のデビュー作となったヤン・サミュエル
イラストレーターから映画監督へと子供時代の夢をかなえたそう。
絵コンテやセットのイラストも自ら書いた超器用な才能の持ち主。
主演は監督としても才能を発揮する「ヴィドック」のギョーム・カネ
ビッグ・フィッシュ」「ロング・エンゲージメント」のマリオン・コティヤール
音楽はフランソワ・オゾンの作品でおなじみのフィリップ・ロンピ。
甘くセツなくどこか壮大なイメージのメロディ、
全編ふんだんに色んなバージョンで使われるシャンソンの名曲『バラ色の人生』が、
ロマンティックさをもりあげる。
2003年制作のフランス映画で、配給は…アルバトロスさん!!!
こりゃ、ただものではないファンタジックな物語なはずだ!

とても可愛いメリーゴーランドの缶。
これが最初から最後まで、二人をつなぎ一貫して登場。
冒頭で少年が語る。

「僕はゲームが好きだ。
 でも、絶対のってはいけないゲームがある。
 でないと、コンクリートで固められてしまうぞ!」

いじめられっ子のポーランド移民の少女ソフィー。
(8歳:ジョゼフィーヌ=ルバ・ジョリー
彼女を可哀想に思い、病気の母(エマニュエル・グリュンヴォルド)にもらった
宝物のメリーゴーランドの缶を譲ってあげた
ジュリアン(8歳:チボー・ヴェルアーゲ)の幼いゆえの一言。
「時々返して」
でも、ソフィーは言う。
「返して欲しければ“のる?のらない”のゲームをして」
この会話から全ては始まった。
このゲームは“相手の出した条件をクリアできるかできないか”を答え、
クリアできたらあのメリーゴーランドの缶を手元に置けるというもの。
だが、このゲームの鉄則は“必ずのること!”なのだ。
相性バッチリ、元々悪戯っこの二人のゲームは、どんどんエスカレートし、
そのまま成長するにつれて増々条件も悪趣味に。
幼い頃からの“ゲーム”にしばられ、素直に気持ちを口に出来ず、相手も信用出来ない
大人になったジュリアン(ギョーム・カネ)とソフィー(マリオン・コティヤール)。
お互いを見つめる優しくキラキラした瞳だけで十解りそうな事なのに。
ちょっと意地悪でひねくれた二人の気持ちはすれ違うばかり…。

幼い頃、不幸な境遇を笑い飛ばすために、二人で遊んだ“ゲーム”だったのだが、
奔放な悪戯娘のソフィーの“ゲーム”振り回され、父親(ジェラール・ワトキンス)
からは叱られてばかりで、何もかもうまくいかない。
もっと大人になろうと決意したジュリアン…。
自分の蒔いた種とはいえ、恋する女にとってひどい仕打ちを受けたソフィー。
ついに二人は別の道へ進み出す。
だが、ジュリアンの選んだ大人の世界は彼にとっては退屈でつまらないものだった。
どうしても忘れられない天真爛漫の幼馴染みソフィーと、あの“ゲーム”。
同じくソフィーも自分で決めたルールを守りながらも同じ気持ちでいたよう。
お互い愛しているのは、一人だけ。
ジュリアンの父や、妻クリステル(レティシア・ヴェネチア)
ソフィーの夫セルゲイ(ジル・ルルーシュ)にとっては
まともで誠実だけに災難ばかり!!
ちょっと周囲を巻き込み過ぎたが、彼等の求めていたのは
あまりにも遠回りな長い時間をかけた末に、危険を背中合わせに
やっと見つけた“二人だけの世界”。

彼等は子供の心を引きずりながら、体裁だけは大人になってしまった。
幼い頃の言葉は大人になっても変わらない。
「私達は一心同体」
「心は通じ合っている」
「二人は永遠に離れず一緒」

この物語は極端だが、幼馴染みと年月を経て恋をした経験者には同じような、
歯がゆくも痛い部分、馴れ合いだからこそ言えなかった事もあるのでは?
“ゲーム”では無いけれど、冗談や嘘なんてはぐらかしてみたり(ああ青春♪)。
この映画では、ある意味一般的で古典的、運命的で絶対的な愛をもし貫いたとしたら?
では無いかと思ったのですが…
オチでひょえ〜。ラストシーンで複雑な気分に。
個人的には絶対貫けません。楽なほうへ流されます〜っ。
ジュリアン役の二人の優しそうで悪戯っぽい笑顔にもうメロメロ。
暴君になられたらイヤですけど〜。

[特典映像]
・メイキング
・フィルモグラフィー/俳優・監督インタビュー
・幸せ度チェック

オフィシャルサイト
“恋のからまわり度チエック”ができます。
 ↓
http://www.albatros-film.com/movie/sekai/
 

世界でいちばん不運で幸せな私
ギョーム・カネ ヤン・サミュエル マリオン・コティヤール チボー・ヴェルアーゲ
B0006TPIJS

映画「世界でいちばん不運で幸せな私」オリジナル・サウンドトラック
サントラ
B0002J518K

世界でいちばん不運で幸せな私
ヤン サミュエル Yann Samuell 番 由美子
4840111405

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March 20, 2005

「えびボクサー」

[DVD映画]★★★☆☆

く…下らないのに大真面目!これぞB級ヒューマン・コメディ!!!
もちろん、アルバトロスさん配給の「えびボクサー」。

監督・脚本は日本初登場のマーク・ロック。
編集を「バロン」のピーター・ハリウッド。衣裳は「穴」のシャロン・ギラーム。
役者も「スライディング・ドア」のケヴィン・マクナリー、
「ぼくの国、パパの国」のマドハヴ・シャルマと、ちょっぴりメジャ−???

イングランドでかつてボクサーだったビル(ケヴィン・マクナリー)は、
パブを経営している嫌味でしょぼくれた中年男。
客には「バーのつまみは、人の小便で汚れている」と言って出す始末。
こんなでは店が繁盛するわけが無い。
ある日、友人何でも屋アミッド(マドハヴ・シャルマ)に、
カリブ海に生息するマンティス・シュリンプ=カマキリエビが、
獲物を巨大なハサミで殴って気絶させる映像を見せられ、
その中で体長2メートルに達する巨大えびが見つかったので、
人間VSえびのボクシング試合で金を儲けようと提案される。
そこで、ビルは全財産を使いミスターCという巨大えびを購入しバンに積み込み、
若いアマチュア・ボクサーのスティーヴ(ペリー・フィッツパトリック)と、
その恋人シャズ(ルイーズ・マーデンボロー)と共に夢に向かって走り出す!
だが…前途多難な一行だった。
まず、巨大えびミスターCの飼育が大変!
小えびを1日18kg食べさせ(共食い?)、殻に補湿クリームを1日3回塗り、
エラの下や、関節マッサージを1日10分してあげる。
自分達の生活もままならぬまま、ロンドンで売り込みを始めるが
なかなか上手くゆかない。所持金も底をつく。
しかし、ビルは成功を信じ、ミスターCに情を感じ…そして愛しながら?
テレビ出演のために努力する…さて運命の結末は???

冒頭から手を抜かずにクソ真面目に美しい映像としっとりした音楽♪
中年おやじの荒唐無稽の儚い夢と、愛情を描いたこれでこそ B級!!な映画。
とにかくチープな造りのミスターC!
これがまた、顔見知りは大事にしたり、海を恋しがったり…なかなか可愛い。
でも自分に攻撃するヤツには破壊力満点のパンチを出すのだ。
ファイト・シーンもほとんど無く、これは間違っても格闘モノではない。
ミスターCに出会う事によってそれぞれの道や愛を見つける、
おバカな人間達のヒューマン・コメディなのだ。
役者のおかげか、演出のおかげか、脚本のおかげか、
日本でこれにインスパイアされ制作された「いかレスラー」のような寒さは無い。
腰抜けするほどバカバカしい内容なのだが、呆れる程の温かい気分で映画は終わる。
ケヴィン・マクナリーはビル役のために6キロ増量したそう。
真剣におバカなものを作る姿勢。
これが出来上がりに反映している気がするのであった。

「えびボクサー」オフィシャルサイト
 ↓
http://www.albatros-film.com/movie/ebi/

えびボクサー
ケヴィン・マクナリー マーク・ロック ペリー・フィッツパトリック

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September 27, 2004

「小さな中国のお針子」

[DVD映画]★★★☆☆

ラブストーリーというより、青春映画「小さな中国のお針子」
全編をヴァイオリンの優しい音色が包みこむ…。

配給がアルバトロス、つまりフランス映画。
監督であり原作者ダイ・シージェがフランス語で書いた半自叙伝
「バルザックと小さな中国のお針子」の映画化作品。制作年は2002年。

1971年文化大革命の嵐の中国。
知識階級に家に生まれたルオとマーは、反革命分子の子供として、
"再教育"のため目覚まし時計すら見た事もない人々の暮らす僻地の農村に送られ、
農作業や鉱山の仕事の日々を送る。
そこで2人は美しいお針子として評判の仕立て屋の孫娘に出会うのだ。
美しく聡明な『お針子』に二人は恋をし、西洋文学が禁止されている革命時代に、
バルザックユーゴートルストイなどの本を隠し持っていた、同じ"再教育"されている青年から盗み、
本の読めない『お針子』にそれらを読んで聞かせるのである。
自分の知らない世界を知った『お針子』の人生は
恋人ルオの語ったバルザックの小説によって大きく変わる事に…。
文学とは何か、知識とは何か、文化とは…と問いかけてくる。

純粋で濃いキャラクターの村の人々が魅力的。
『お針子』のおじいさんの仕立て屋の服も周りの山々の緑に映えて、美しい!
文学から影響を受けて折衷になった服も可愛らしい!!
仲良くミシンで動かすドリルで村長さんの歯を治療するのは大笑い。
(あんな歯の治療の仕方はいやだ)
そして、同じく『お針子』に恋心を抱きつつも、見守るだけのマーの愛情。
男女3人組によくあるパターン。
ああ!青春…。

そういえば男のセンチメンタルさが良く描かれていた。
遠い日のあの村や『お針子』への想いを馳せる現代の二人。

あの二人がこんなに想っていても、
本人は、彼等の事を忘れてしまっているかも…
女とはそういう生き物なんです。

小さな中国のお針子
小さな中国のお針子
 

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September 26, 2004

「アメリ」

[DVD映画]★★★★★

不器用な〈変態〉さんの純愛ストーリー「アメリ」
「デリカテッセン」「ロスト・チルドレン」「エイリアン4」
フランスの変態監督ジャン・ピエールジュネによる、2001年フランスの作品。
配給はもちろんアルバトロス♪。

公開初日は劇場へ、(あの、証明写真のボックスが劇場に!)
セルDVDは予約し購入(ヘヴィーユースしとります)
今さらだけれど、久々観たらやっぱり良いのでちょいと熱く語ってみようかと。

オープニングからして小ネタだらけ。
アメリ・プーランのおいたち、曲がった性格構築、
空想癖へのなれそめのオンパレード!!。
心臓病と誤診され、学校に行かず孤独だったアメリ(オドレイ・トトゥ)は、
どんどん自分の空想の世界を広げていく…。
空の雲はウサギやクマに。意識の戻らない隣人をも自由に寝起きさせ…。
どうも自分を騙した?人にさりげなく小さな復讐をするのも、子供の頃から。
そして、それは大人になってパリのカフェで働き始めてからも、
続いている…。

40年前にアメリの部屋に住んでいた子供へ宝箱を返し、
喜んでもらえたら自分の世界の外へ出る!と決意。
これに味をしめた彼女は、
人々に『ちょっとした幸せ』をこっそり与えて楽しむように。

そして、地下鉄の駅にある証明写真の下の失敗写真をコレクションする
収集癖のある夢想家ニノ(マチュー・カソヴィッツ)との衝撃の出会い。
これが、アメリの初恋?である!
曲がった性格の〈変態〉同志の恋愛が、
可愛らしく、おしゃれに、面白おかしく淡々と共感しあってゆく様子が
赤とグリーンを基調とした画面で素晴らしく繊細に描かれてゆく…。
彼等の曲がった恋愛の結末は???

悲しむアメリが水になって溶けてしまうトコロ。
悩んで疲れて眠るアメリの事をベッドルームの犬と鳥の『絵』達が心配して、
「アメリは恋をしているのかな?」と
ライト・スタンドの豚が自らライトを消してあげるトコロが、とても好き。
意地悪なヤツにこっそり復讐する彼女も好き。
(でも、アメリのやっている事は、犯罪ですから、決してまねをしないように!!!)
オクテで引っ込み思案だったり、内気で独り遊びが上手だったりした方には
かなり共感できる作品。
アメリの「いたずら」で人々がちょっぴりだけ「幸せ」になるのがいいですね〜
 
アメリ
アメリ
クローディ・オサール

缶入りプレミアム・エディション

アメリ プレミアム・エディション[アメリ缶]

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システム手帳用のインデックス2種の封入特典付き

アメリ【期間限定スペシャル版】
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クローディ・オサール

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この映画のヒットには音楽の素晴らしさも一因あり。
未だに色々なトコロで使われています。
ちょっとノスタルジックでセツなく優しいアメリのサントラ


アメリ
サントラ
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アメリのキュートなノヴェライズ


アメリ
イポリト ベルナール Hipolito Bernard

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September 25, 2004

「奇人たちの晩餐会」

[DVD映画]★★★★★

こんな変態映画はもちろんアルバトロス配給♪
以前映画館で徒党を組んで観に出陣。そりゃもう小笑い有り、大いありの絶品。
劇場出る時も皆さん大満足の「奇人たちの晩餐会」!!

監督・脚本はフランシス・ヴェベール。1998年の作品。

毎週水曜日、出版社の社長ピエールと友人たちは
“奇人たちを集めた晩餐会”を開いている。
ルールは必ず1人『奇人』=『馬鹿』を連れて来ること。
誰もが認める奇人を連れて来た者がその会の勝者となる 。
彼らは、お互いの連れて来た人間の奇人ぶりを競い合って楽しんでいた。
今夜のピエールは自信があった。
「俺の見つけたヤツこそ、優勝だ!」
それは電車の中で友人が出会ったフランソワ・ピニョン!
…普段は大蔵省の会計係で趣味が「マッチ棒で建物のレプリカを創作すること」。
そんなピエールがきっくり腰で動けなくなり…。

とにかく、お調子者でやることなす事想像以上にマヌケなピニョン。
気がまわらない上、一生懸命やった事が最悪のトラブルに発展するものだから
全く始末におえない。
ピニョンを演じるジャック・ヴィルレの風貌と演技、
存在感が相乗効果で最高に面白い!。
そしてこの映画は、ただ『馬鹿を笑い者にする』だけの悪趣味な映画ではなく、
『馬鹿を笑っているヤツこそが馬鹿』だと描いているのだ。
元々は舞台劇だったらしく、セリフの妙も見どころ!

今回ストーリーを知っているにも関わらず、不覚にも笑ってしまった。
ピニョンも真っ青なお馬鹿さんでおっちょこちょい。
調子にのるとロクな事がないし、日々、間違い勘違いだらけ。
誤植も数知れず…気付いた時点では直しておりますので。
読んで頂いている皆さんスミマセン…。

奇人たちの晩餐会
奇人たちの晩餐会
 

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September 24, 2004

「キリクと魔女」

[DVD映画]★★★★☆

なんとアルバトロスつながり。
ミッシェル・オスロ監督のアニメ映画「キリクと魔女」
日本語吹替とフランス語(字幕)の両方で上映されのですが、
基本的にアフリカの『寓話』なので、日本語吹替は「これは道徳の教科書か??」
くらいセリフが堅く、重〜い気分になってしまう…。
フランス語(字幕)のほうが、耳にも優しく映画として楽しめました。

とあるアフリカの村から映画は始まる。女たちの働く場面から。

『キリク』とは母のおなかの中にいるときから話す。
「母さん、ぼくを生んで!」
しかし、母は冷静に答える。
「母さんのおなかの中で話す子は、自分ひとりで生まれるの」
母から出てきた小さな男の子は、へその緒を自分で切って言う。
「ぼくの名はキリクだ」
そして、すぐに立って歩き出す…。

彼の生まれた村は『魔女カラバ』の呪いによって泉が枯れ、
魔女退治に出かけた男たちは帰って来ない。
「どうして魔女カラバは意地悪なの?」
カラバがなぜ村を憎むのか不思議に思ったキリクは、その答えを聞くために、
"お山の賢者"に会いに行く大冒険の旅に出かけて行くのだ…。

「なぜ」「どうして?」
世の中の不可解な事を純粋に探究し、行動するキリク。
自分達が忘れてしまった基本的な事を思い出させてくれる。
一寸納得いかないオチはこのアニメ用にハッピーエンドにしたらしいのですが、
それが若干違和感となっているのかも。

絵面的に『好き・嫌い』がはっきり分かれる作品。
キャラクターも決して可愛らしくはない。
背景はアンリ・ルソーが影絵になったかのよう…。
これが妙にマッチしていて、ワタシ的には好きだなぁ。
ユッスー・ンドゥールの音楽も世界観にマッチしていて。

ミッシェル・オスロ監督の影絵のアニメが今年公開されるらしい。
これも楽しみ!!

キリクと魔女
キリクと魔女

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[書籍]★★★★☆

「キリクと魔女」の世界に魅せられた方におすすめ。
絵本はアンリ・ルソーの絵画を彷佛させる感じで、ホントに綺麗です。


〈原作本〉キリクと魔女
ミッシェル・オスロ 高畑 勲


〈絵本〉キリクと魔女
ミッシェル・オスロ 高畑 勲

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[CD]★★★★☆

サントラEPとイメージソング。
どちらも聴き心地が良く、優しい曲です。

ピータ・ガブリエルのアルバムにも参加したり、
世界的に超有名なセネガルの歌手ユッスー・ンドゥールの曲。
キリクの世界にぴったり。


キリクと魔女 サントラEP
ユッスー・ンドゥール

劇場でも流れていました。
映画のコメントをたのまれた大貫妙子さんがこの映画を気に入って作られた曲。
これも映画に合いすぎ!


裸のキリク〜「キリクと魔女」イメージソング〜
大貫妙子 高野寛&大貫妙子

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