「アイム・ノット・ゼア」
[劇場映画]★★★★☆
詩人・アウトロー・映画スター・革命家・放浪者・ロックスター
この6つのキャラクターを6人の豪華キャストが演じる異色作。
様々な側面を持つボブ・ディラン?という人物に
ますます興味が湧いてくる作品。
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「アイム・ノット・ゼア」
原題:I'M NOT THERE
製作国:アメリカ(2007)
監督:トッド・ヘインズ
製作:クリスティーン・ヴァション/ジェームズ・D・スターン
ジョン・スロス/ジョン・ゴールドウィン
原案:トッド・ヘインズ
脚本:マット・グリーンハルシュ/オーレン・ムーヴァーマン
撮影:エドワード・ラックマン
音楽監修:ランドール・ポスター/ジム・ダンバー
出演:
クリスチャン・ベイル(ジャック/ジョン牧師)
ケイト・ブランシェット(ジュード)
マーカス・カール・フランクリン(ウディ)
リチャード・ギア(ビリー)
ヒース・レジャー(ロビー)
ベン・ウィショー(アルチュール)
ジュリアン・ムーア
シャルロット・ゲンズブール
ミシェル・ウィリアムズ
デヴィッド・クロス
ブルース・グリーンウッド
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シネマライズにて鑑賞。
6人の演じるディランの人格が交差して描かれるため
ちょっと入りにくいのと
エピソードや曲を知らないと面白さ減だが
それぞれのキャラクターのセリフが印象深く
とても面白いつくりになっていた。
まだまだ自分の中で消化出来ていない部分もあるのでざっくりと感想を。
奇しくもトッド・ソロンズの『アビバの場合』のようなものを
想像していたのだが、アプローチが似て異なるものだったかも。
名前も年齢も性別すらも違う6人の物語をとおして
たしかにボブ・ディランという人物像が浮かび上がってくる。
リアルタイムではないのだが一度生で観ていたボブ・ディラン大先生。
その昔その歴史も本にて仕入れて勉強したが
見事に抜けている部分も多く…
もう一度ちゃんとアルバムを聴きたくなってしまう。
前評判どおりケイト・ブランシェットがとにかく似ているというか
性別を越えてなりきっているそのたたずまいと演技が素晴らしい!!!
時代を感じるエピソードも多いので
音楽ファンには一見の価値有り。
ラストのご本人のライブ映像が効いてます。
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