8 posts categorized "監督制作:ジョージ・ルーカス"

October 09, 2005

「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME TWO」

[テレビアニメ]★★★★☆
 
シスの気配におののくマスター・ヨーダのシーンで終わった前作に続き、
チャプター21から開始!!!
駅のホームでのグリーヴァス率いるクローンとジェダイとのスピーディーな戦い、
神のようにまつりあげられ、相変わらず雄叫びをあげるアナキン、
マスターウィンドゥとシャク・ティが大活躍でカッコイイ!
これらが印象的なVol.2。

「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」から4ヵ月後から、
「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」までの物語が描かれた
「クロ−ン大戦Vol.1」に続く「クロ−ン大戦Vol.2」。
2005年にカートゥーン・ネットワークで放映されたアメリカ製作のアニメーション。
監督はゲンディ・タルタコフスキー、原作はもちろん ジョージ・ルーカス!
 
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
 
クローン戦争は激しくなるばかり…。
グリーヴァス将軍の脅威によりどんどん倒される騎士達…
人出不足を解消すべくアナキンをジェダイ騎士へと迎え入れようとする
ジェダイ評議会であったが、アナキンへの期待と無鉄砲さに不安を感じている。
そこでアナキンに対してテストを行う事になった。

そのアナキンは一人前の大人としてみてもらえない
ジェダイ評議会とオビ=ワンに対する不信感が募り、
パドメへの愛は増々深まり苛立つばかり…。
ジェダイ騎士は結婚出来ないのだ。

雪の惑星へ偵察に行ったオビ=ワンとアナキンは
そこの原住民族達に起きている不幸で奇妙な事件に遭遇。
“幽霊の手”を持つアナキンがここへ来てパワー全開!
そう、原住民達の伝説とリンクしながら秘密を暴き、
勝利を得てノバの戦士達を救って戻って大歓迎!!!
またもやケンシローに化すのだ(笑)。

パルパティーン議員を突然グリーヴァス将軍が襲う!
キ=アディ達、ジェダイ騎士が議員を守りながら
街やビルの中、電車の行き交う駅のホームで、激しい戦いをくり広げる!
アニメだからこそできる、そのスピーディーさ、
画面を揺るがす効果など、なかなかのもの。
そして…「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」へとつながる、
あのどんでん返しが明らかに…。 

グリーヴァス将軍のゲホゲホした咳の理由、
ゴールドにリニューアルされたC-3PO、
アナキンの心の動きなどがここに描かれており、
マニア心をくすぐる作り。「なるほど〜」とついついニヤリ…。

いよいよエピソード3やこの「クロ−ン大戦Vol.2」がDVDリリース決定だそう。
実写版の6つのエピソードの揃うコンプリート・パックまで発売なんて!
レビューを書くのを忘れていたことにやっと気づきました(汗)。
 
スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.2
B000BNFIAS

 
いよいよエピソード3もDVDに!
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
ヘイデン・クリステンセン ジョージ・ルーカス ユアン・マクレガー
B0000AIRN3

リーズナブルに再発売!
スター・ウォーズ コンプリート・パック
490332690X

スター・ウォーズ トリロジー リミテッド・エディション (初回限定生産)
マーク・ハミル ジョージ・ルーカス アーヴィン・カーシュナー
B000BNFIAI

 
■「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」レビュー
 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE」レビュー 
 

| | Comments (0)

August 23, 2005

「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE」

[テレビアニメ]★★★★☆

ずっと前に観ていたにもかかわらず…
本日放映されるまで書きそびれていました。
これを書けずに更新止まっていた…と言っても過言では無かった。
勢いと時間って大切!!!
  
「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」から4ヵ月後から、
「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」までの物語が
「クロ−ン大戦Vol.1」「クロ−ン大戦Vol.2」という
2部にわたりアニメーションで描かれている。
2003年にカートゥーンネットワークで放映されたアメリカの作品。
原作はジョージ・ルーカス。監督はゲンディ・タルタコフスキー。
声の出演でC-3POだけはアンソニー・ダニエルズと実写と同じ。
 
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

分離主義勢力が広がる中、ジェダイ騎士団は共和国軍を率いる役割を担う。
様々な惑星で分離主義率いるクローン戦隊とジェダイ達は戦闘をくり広げる。
これらの戦いの中で、
アナキンのジェダイへ対する不信感や、オビ=ワンに対する反抗心、
深まるパドメへの愛情。
パルパティーン議員のアナキンへの接近。
ドゥークー伯爵の戦士探し。
シスになりたい凄腕の女戦士アサージ。
強敵グリーヴァス将軍の登場。
ヨーダ、メイス・ウィンドゥ、キ=アディ、シャク・ティ、
ククラーク、アイラ・セキュラ、ター・セイア
などのジェダイ・マスター達の活躍。
これらの「シスの復讐」へ繋がる布石のエピソードが満載だ。
 
ケンシローのような雄叫びをあげるアナキンに爆笑!
アニメだけあり、さすがにいい動き!!!
キャラクターもかなりデフォルメされてはいるけど、
もちろんそっくりでそれも面白い(特にダークサイドのキャラ!)
10分ごとにチャプター切られるのが最初はつらいが、そのうち慣れてくる。
そもそも10分番組なのでしょうがないだろう。

この「クロ−ン大戦Vol.1」では、アナキンの心の葛藤と暴走。
そして、ハイポリでの墜落船でのグリーヴァス将軍との壮絶な戦いで終わる。
この続きは「クロ−ン大戦Vol.2」にて…。
 
そして、前回の放映を見逃した方に朗報。
8/29(月)深夜にまた「クロ−ン大戦Vol.2」が放映されるそう!!
中途半端に終わったこの「クロ−ン大戦Vol.1」の続きを観ないと
「シスの復讐」に繋がりませんので要チエック!!!
 
スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE
永井一郎 森川智之 浪川大輔
B0008EMLFK

■「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」レビュー
 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME TWO」レビュー 

| | Comments (0)

July 09, 2005

「スター・ウォーズ エピソード III シスの復讐」

[劇場映画]★★★★★

スター・ウォーズの親子2代に渡る壮大なスケールの叙事詩が完結した。
予想以上の濃密な画面に圧倒される2005年7月9日本日公開!
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」。
アナキンの叫びに泣ける泣ける…。チューイのもの悲しい雄叫び既に健在。
ダース・シディアスの顔のエグさもたっぷり拝める。
 
やはり待ちきれなくて、先週先行オールナイトへ。
大体これを観に来る輩ってファンが多いので、
映画なのに異常に盛り上がるのが楽しい。
さすがに今回はコスプレ連中は居なかったのがちょっと残念。
だが、オープニングした瞬間に歓声と拍手が沸き上がる!!
う〜、やっぱりワクワクしてくる。これでなきゃ!!!
シリーズこれでやっと完結!!
監督はジョージ・ルーカス。音楽はジョン・ウィリアムズのグレイトなコンビ。

これから約20年後の物語が一番最初に製作公開された、
あの「スター・ウォーズ エピソード4」なのだ。
やっと色んなモヤモヤは全てとはいかないが、すっきりした感じ。
2時間40分、おなか一杯楽しんだ。
ちなみにエンドロールと共にまた盛大な拍手が…!!!
どうやら皆さんもそれなりに満足されたみたい♪
楽しさ倍増間違い無いので、観に行く前にはゼヒ、
ストーリーの復習をお勧めしたい。
 
以下結末は書きませんが若干ネタバレ有り。
これから観る方はこの先を読まない事をお勧めします

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

物語は『エピソード2』からの続き。
共和国と分離主義者の戦争は激しさを増していた。
分離主義の司令官グリーバス将軍に誘拐された
パルパティーン最高議員(イアン・マクディアミッド)を
助けに向かう二人のジェダイ…。
それはオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)と
その弟子のアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)。
危機一髪パルパティーンを助け出した二人。
この事件によりパルパティーンとアナキンは親密な関係になってゆく。
一方、ジェダイ評議会は彼の功績をパルパティーンほど評価しない。
それどころか…妙な任務を与えるのだった。
いつしかジェダイに対して不信感を抱くアナキン。
この心につけこむべく、全てはシス・マスターであるダース・シディアス…
フォースのダークサイドを利用するシスの罠だった…。
 
 
冒頭の戦闘シーンは今までで最高!。
ちょっとしたユーモアや細部にわたるこだわり。
無事着陸した時の安堵たるや…。
画面の隅々まで濃密に作られていて、これはきっと見落としが有りそうだ。
前作のラストでパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)と結ばれたアナキン。
そして芽生えた新しい命。それらを育てる者。
ジェダイから寝返り、生まれ変わったダース・ベイダー。
シス達に一人一人と消されてゆくジェダイ達。
とにかく色々なものが消えては生まれる。
そんな『エピソード3』だった。

『エピソード1』『エピソード2』と
危なっかしいアナキン坊やの成長を見守って来たのだが、
彼がダークサイドへと堕ちてゆく過程は、意外にも淡々と描かれている。
終了後のお客さん達からちらほらと、
「あんなあっさり寝返っていいの?」という会話が聞こえてきたけれど、
個人的にはこう思う。
「まだ未熟なアナキンがシスに仕組まれ、付け込まれ、騙さたのでは?」
潜在的なアナキンのパワーやトラウマ、恐怖心、野心だけでなく、
愛する者を救うため、人間の限度を超えた力を得るために、
良心をかなぐり捨てて、悪魔に魂を売ったのだ。
ただ…そんな規律に反する個人的な理由で、
幼いパド・ワン達にまであんな仕打ちをしてしまったアナキンの心は弱すぎる。
物質さえもねじ曲げる、彼の悲痛な哀しみの叫び…。
魂を売った代償はあまりにも悲惨であり、
彼は良心を残しつつ、闇に身を投じるという過酷な運命を背負う事になった。
ダース・ベイダーとして生きる道しか残されていなかったアナキン。
ボロボロの顔があの重厚なマスクで覆われて行く場面…
思わずジーンとしてしまう。

悩み、悲しみ、怒るアナキンを演じるヘイデン・クリステンセンの眼がなかなか良い。
オビ=ワン…ユアンちゃん、すっかりオヤジの演技が板についていた。
ウーキーのチューバッカ(ピーター・メイヒュー)が登場し小活躍。
彼らの大きな毛むくじゃらの体に似つかわず悲しげな鳴き声が耳に残る。
ヨーダ(声:フランク・オズ)ももちろん、小さな体でスピーディーな動き、
そしてこちらも似つかわない大きなパワー!心無しか表情がまた豊かになった気も。
ドロイドのR2-D2(ケニー・ベイカー)が
優秀かつコミカルな動きでとにかくステキ。
今回はC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)はちょっぴり影薄いかも。
ジェダイ・マスターであるメイス・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン)、
シスのドゥーク伯爵(クリストファー・リー)もシブめの演技が光る。
 
 
スカイウォーカー親子をとおしてどちらも否定せず語られる、
誰もが持つ人間の善なる部分と悪なる部分。
『エピソード4〜6』はルーク・スカイウォーカー
 =極めて理想的な善なる心
『エピソード1〜3』がアナキン・スカイウォーカー
 =極めて普通の人間の持つ心の闇部。
この対比が面白い。
細かいエピソードのリンクもシリーズを通して何度観ても楽しめる。
時系列順に楽しむのも良し、製作順に楽しむのも良し…、
多面的な観方の出来る『スター・ウォーズ』の魅力を最大限に感じる作品だ。
 
 
発売が楽しみ…もう一度観たい! 
スター・ウォーズ エピソード 3
ユアン・マクレガー,  ナタリー・ポートマン,  
ヘイデン・クリステンセン,  クリストファー・リー
B0000AIRN3

 
英語に自信のある方はリーズナブルな輸入版サントラ。
Star Wars, Episode III: The Revenge of the Sith
[Original Motion Picture Soundtrack] [Includes Bonus DVD]

John Williams John Williams London Symphony Orchestra
B000850IS6

『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』の予習・復習は
このサントラでスピーディに。
何といっても、全エピソードのダイジェスト・ツアーが出来る
付録のDVDがたっぷり70分見応え十分でお得!

ちょっと高いけれど対訳と字幕付きの日本版。
スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐
サントラ ジョン・ウィリアムズ ロンドン交響楽団
B00092QUE4

 
『エピソード2』と『エピソード3』をつなぐアニメーション。
スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE
永井一郎 森川智之 浪川大輔 磯辺万沙子
B0008EMLFK

 
■「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃」レビュー
 
■「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」レビュー
 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE」レビュー 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME TWO」レビュー 

| | Comments (4)

「スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃」

[DVD映画]★★★★☆

突然の爆破。暗殺ドロイドの部屋への侵入、そして市街での空中戦。
アミダラ女王が狙われている…。

監督はジョージ・ルーカス。音楽はもちろんジョン・ウィリアムズ
2002年公開の作品。
『エピソード1』よりも印象は薄いが、思春期のアナキンの心の動きが
深く大きく描かれる「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」。
これを受けて『エピソード3』の決断に至るのだ。
ラブ・ロマンス満載、ゲーム感覚満載でもある。

前作から10年、
成長した青年アナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)は、
オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)を師とし、ジェダイの騎士への修行中。
その頃、銀河元老院では、数百もの惑星が一斉に共和国からの脱退を宣言。
銀河統治のため元老院で、クローン軍隊の是非を問う重要な投票へ参加するため
惑星コルサントへ向かうナブーの元女王アミダラ議員(ナタリー・ポートマン)は、
何者かに命を狙われ続ける。
そしてパルパティーン最高議長(イアン・マクディアミッド)が指示したのが、
オビ=ワンとアナキンによる女王の護衛…。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

アナキンは大人になった初恋の人パドメに再会してもうメロメロ。
ジェダイの道からはずれた恋愛に夢中。
お花畑や湖水など、絵に書いたような青春ドラマはちょっと恥ずかしいくらいだ。
そして…シスの陰謀に利用されはじめる…。
一方パドメも真直ぐ気持ちをぶつけるアナキンに、やぶさかでもない…。
護衛というシチュエーションもあり、二人の距離は急激に近づき、愛を育み始める。

だが、ジェダイ評議会はアナキンに対して厳しい。
ジェダイは常に冷静で穏やかでいなければならない。
個人的な感情よりも、社会的秩序を優先する…
怒りや憎しみや恋愛…つまり結婚など御法度。
それが、強大な力であるフォースを持ち、操るものの掟なのだ。
しかしアナキンは自分の感情を押さえる事が出来ない…。

ジェダイの訓練をする幼いパダワンが見つけた惑星カミーノ。
そこでオビ=ワンが見たものは…
おびただしい数の同じ容姿の男達…クローン達による軍隊!。
しかもその発注は既に死亡したジェダイ・マスター・サイフォ=ディアスだという。
クローンへの遺伝子提供者であるジャンゴ・フェット(テムエラ・モリソン)。
その幼いクローン、ボバ・フェット(ダニエル・ローガン)。
彼らを利用した黒幕のジェダイ…ドゥークー伯爵(クリストファー・リー)。

『フォースに均衡がもたらされるとき、ダークサイドが増大する』という予言。

アナキンは母シミ・スカイウォーカー(ペルニラ・アウグスト)が
苦しむ悪夢がどうしても気になり、
故郷のタトゥイーンに帰るが、彼の腕の中で息を引き取る。
彼は…ついに怒りを爆発させ母を誘拐し、死にいたらしめた、
荒野に住むタスケン達を皆殺しにしてしまった。
「獣だったら殺してもいいだろう?」
「怒りは人間にとって当然」となだめるパドメ…。
ラーズ家の農場でのC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)との再会。
ここで名コンビ、R2-D2(ケニー・ベイカー)とC-3POは初めて出会う。

まるで TVゲームのようなジオノーシスの工場。
ドゥークー、ジオノーシスのポグル大公、ガンレイ総督とその副官フェット親子
闘技場での200人のジェダイと無数のバトル・ドロイドとの肉弾戦!!!
そこへやって来たクローン軍率いる、ヨーダ(声:フランク・オズ)が大活躍!
ライトサイドとダークサイドの戦い…。
ついに大戦…クローン戦争が始まったのだ…。

ドゥークー伯爵との戦いで腕を落とすアナキン。
いい時にカッコよく現れるマスター・ウィンドゥ(サミュエル・L・ジャクソン)、
無茶苦茶強い小さなヨーダ!!
ドゥークーの背後にいるシスの暗黒卿ダース・シディアスとは…。
ジャージャー・ビンクス(アーメッド・ベスト)はなんて事をしてくれたんだ!!!
そんな事は目にも入らぬアナキンとパドメ。
見守るR2-D2とC-3PO…。

シスは人間の愛情までも利用する。
深い愛や信頼を失った時の人間の負のパワー…。
欲望や憎悪により増大するフォースのダークサイドの力。
これを恐れジェダイは厳しい掟を作ったのだが、それは常に破られるものでもある。
“選ばれし者”にかすかな希望を求めたジェダイ達は、
信念と自己犠牲のパワーなのかもしれない。
一方、人の弱みにつけこみ甘い誘惑をするシス達は、非常に有利であり、
しかもジェダイ騎士達より計画的。表の顔と裏の顔、役者でも一枚上手のようだ。
『エピソード3』で誕生するであろうダース・ベイダーへの下準備は完了。
さて、きっかけと結末はいかに??
 
スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン ジョージ・ルーカス
B000066I57

スター・ウォーズ エピソード1 & 2 DVDダブルパック
ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン サミュエル・L.ジャクソン リーアム・ニーソン
B00006LSZ6

 
『エピソード2』と『エピソード3』をつなぐアニメーション。
スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE
永井一郎 森川智之 浪川大輔 磯辺万沙子
B0008EMLFK

 

■「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」レビュー
 
■「スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐」レビュー 
■「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」レビュー
 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE」レビュー 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME TWO」レビュー 

| | Comments (2)

July 08, 2005

「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」

[DVD映画]★★★★★

可愛く大人顔負けに多才なアナキン坊やに目が釘付け!!!
こんな健気な子とダース・ベイダーが結びつかない…。
『スター・ウォーズ』のエピソードは、ここから始まる。
そして個人的にもこれからハマった、
スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」!!
公開時に劇場で鑑賞し、色々な意味でかなり衝撃を受けた作品だ。
監督はジョージ・ルーカス、音楽はジョン・ウィリアムズ

舞台は前3部作から約30年程遡る…、
この序章では、ダース・ベイダー=アナキン・スカイウォーカーの少年時代と、
まだパダワン(修行中のジェダイ)であった
オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)、
そして、様々な運命的な出会いが描かれる。

惑星を封鎖する通商連邦の調査と平和交渉にへ向かったジェダイ騎士
クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)とその弟子はオビ=ワン・ケノービは、
それに至る前に攻撃され、やむなく敵機に潜みナブーへと向かうが、
ドロイドの兵でみるみる占領されていった…。
その背後には銀河征服を企むシスの暗黒卿である
ダース・シディアス(イアン・マクディアミッド)が…。
ナブーで出会った現地星人グンガンの
ジャー・ジャー・ビンクス(アーメッド・ベスト)の命を助け、
このドジで臆病でどうしようもない彼の故郷の秘密の水中都市へ援助を求める。
グンガンの領主ボス・ナスは「自分達をバカにする」とナブーを嫌っていたので、
結局また3人で女王を救出に向かう事になる…。
制圧された市街を抜け連行されるナブーの若い女王、
アミダラ女王(ナタリー・ポートマン)一行を救出。
クワイ=ガン・ジンらは女王達と共にロイヤル・スターシップで
ナブーの危機を共和国の元老院へ女王自ら直訴をするためにコルサントへ出発した。
ところが、封鎖線を突破する時の損傷のため、途中で船の修理をせねばならず、
通商連邦の目の届かぬ辺境の惑星タトゥイーンへ立寄った。
この砂の惑星タトゥイーンで出会ったのが
高いフォースの力を持つ9歳の少年、しかも運動神経、メカの知識も抜群の
天才少年アナキン・スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)。
彼は母親シミ・スカイウォーカ(ペルニラ・アウグスト)と共に
アナキンの働くパーツ屋のワトーの奴隷だった。
クワイ=ガン・ジンは、彼をジェダイにしようと決意するのだが…。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

何といってもポッド・レースの大迫力!!!
そして、いきなり技術の進歩が顕著になった、CGキャラクター達の登場だ。
これまで着ぐるみか人形だったキャラクターが、
CGで描かれて人間の役者に混じり、生き生きと演技する…。
ジャー・ジャー・ビンクスもヨーダ(声:フランク・オズ)もワトーもetc…
すごい世の中になったモノだと感心した。
後に凶悪になり登場する、ジャバ・ザ・ハットがポッド・レースを仕切っていたり、
小ネタも一杯ちりばめられているのが楽しい。
とにかくクドい位ドジばっかりのジャー・ジャー・ビンクス、
そのボスのボス・ナス単細胞さには思わず痛い笑いもこぼれ出てしまう。

ユアン・マクレガー演じる若いオビ=ワンに出世したな…と感涙しつつ、
クワイ=ガン・ジンの飄々とした自由奔放な自信に満ちた力強さにメロメロ。
そして…アナキン坊や!
ミディ=クロリアン値がヨーダを超える20,000?
あのちょっと生意気で幼い悪戯坊主の才能にはメロメロを通り越して目が釘付けだ。
「ポッド・レースと同じだ〜」なんて、R2を相棒にケロッと敵艦爆破。
こんなアナキンの母親シミ・スカイウォーカーの子を想う愛。
「あの子は特別な子だ」
父親のいない、アナキン出生の不思議な話。
そして…幼いアナキンの母からの旅立ち!!
「また会えるの?」「戻ってママを自由にする!」
涙無くしては語れないエピソード1である。
しかもこの子がやや感情が激しいとはいえ、どうしてあのダース・ベイダーに???
その最期を知っているだけになんともいえない感情が沸き起こる。
更に運命的なパドメとの出会い。
出会った瞬間、彼女に「天使なの?」と聞き、
別れる時には「あなたのことは忘れない」と手彫りのペンダントを渡すアナキン。
幼い彼の淡い初恋は、後にこの時思いもかけない形で彼の運命を決定づける。

1,000年も前に滅んだはずのシスの復活。
「シスは必ず2人で組んで動く」…そうそう!!!
あの恐ろしい赤黒の縞の顔などが、話題になったのだが
意外に地味な活躍だったダース・シディアスの弟子ダース・モール(レイ・パーク)!
クワイ=ガン・ジンさん残念無念だろう…
しかし、オビ=ワンがここでついにジェダイ・マスターとなり、
アナキンを弟子にジェダイへと育てる事になる。
予言「フォースのバランスをもたらせる選ばれし者」とはそういう意味か、
と先日の『エピソード6』を思い出す。

よくよく考えると全作通して存在しているダース・シディアスは無欠席。
同じく無欠席といえば…
クワイ=ガン・ジン、アミダラ一行を救った
優秀なアストロ・ドロイドのR2-D2(ケニー・ベイカー)。
アナキンがパーツから組み立て、おいてけぼりの
プロコトル・ドロイドC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)。
彼等はキレイになったり故障したりバラバラになったり…お疲れ様。 


さて、『スター・ウォーズ』テレビ・シリーズ100話とアニメーション化も決定!。
テレビ・シリーズではアナキン親子以外のキャラクターに焦点をあてるそう。
個人的には滅んだシスとミディ=クロリアンが気になって仕方がないのだが、
この辺りは描かれるのかしら???
既に作られたアニメ化作品「スター・ウォーズ クローン大戦」では
『エピソード2』と『エピソード3』の間を繋ぎ埋めている。
微妙な設定やキャラクターやセリフがエクスキューズになっており、意外と楽しめた。
ただ…アナキンのキャラがまるで角張った「北斗の拳」のケンシロー。
これだけが微妙。パルパティーンやヨーダの顔がそっくりでこれは一見の価値有り♪


スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス
ユアン・マクレガー リーアム・ニーソン ナタリー・ポートマン ジェイク・ロイド
B00005NNBV

スター・ウォーズ エピソード1 & 2 DVDダブルパック
ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン サミュエル・L.ジャクソン リーアム・ニーソン
B00006LSZ6

スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス
ロンドン交響楽団 ジョン・ウィリアムズ ロンドン・ヴォイセズ ニュー・ロンドン児童合唱団
B00005G99Z

 
■「スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」レビュー
 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE」レビュー 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME TWO」レビュー 

| | Comments (0)

July 06, 2005

「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」

[DVD映画]★★★★☆

最初に公開された三部作。
これにてスカイウォーカー家の波乱万丈の宿命も、
息子のルークの強い意志によってひとまず一件落着。
ここから父親の物語に戻る形で公開された所が面白い。
可愛いイーウォック族が大活躍!!!

それにしても『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』と
かぶってややこしいタイトル。
初回公開が1983年の「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」。
これは1997年「スター・ウォーズ」20周年を記念し、
CG加工などのデジタル処理を施し製作された、
いわゆる「スター・ウォーズ ジェダイの復讐 特別編」。
新たな名称が「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」。
監督はリチャード・マーカンド、製作総指揮ジョージ・ルーカス
もはやテーマの流れた瞬間に登場人物が判るほど(笑)
オープニングテーマを聴くだけでワクワクする、
壮大かつ印象的な音楽はジョン・ウィリアムズ
 
 
前作エピソード5で冷凍され、ジャバ・ザ・ハットに捕われた
ハン・ソロ(ハリソン・フォード)を救出すべく、ルーク(マーク・ハミル)達は
ルークの故郷、砂漠の惑星タトゥイーンに向かった。
醜く凶悪なジャバにC-3PO(アンソニー・ダニエルズ)と
R2-D2(ケニー・ベイカー)は、ルークからのメッセージを直接ジャバに伝えるが、
早速彼等も捕らえられジャバに使われる始末。
そこへ、ぞくぞく現れる仲間達…、これもハン・ソロ救出の作戦だったのだ。

ハン・ソロを救出し、再びダゴバを訪れたルークだったが、
900歳になるマスター・ヨーダ(フランク・オズ)の最期に立合い、
父であるダース・ベイダー(デヴィッド・プラウズ)と戦わねばならぬ最後の試練、
学んだ事をもう1人のスカイウォーカーへの伝授、を告げられる。
そして、オビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)により
双子の妹の存在を知らされた。

帝国軍が新たに建造中のスーパー・デス・スターを破壊すべく、反乱軍は
惑星エンドアからのエネルギー・フィールドの破壊にハン・ソロ、
そしてレイア(キャリー・フィッシャー)、
チューバッカ(ピーター・メイヒュー)、
R2-D2、 C-3PO達の一行を、
デス・スターの攻撃には、ランド・カルリシアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)を
送り込み、大規模な宇宙戦が開始された!

一方、ルークはフォースのダーク・サイドから彼の父を取り戻すべく、
ダース・ベイダーと最後の闘いへと向かう…。
ルークの運命は?双児の妹とは…??そして、銀河の運命は???

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

森の中でのスピーダーバイクのチェイス・シーンが圧巻!!
森の惑星エンドアの住人、イーウォック達のプリミティブなゲリラ戦と
キュートかつコミカルさが印象深い。
槍でついたり、石を投げたり落としたり、丸太転がしたり…
小さな体で何とも原始的な頭脳戦!!!
C-3POって機械語だけでなく異星人達との通訳も出来たのね。
確かに黄金だけど、神様に間違われるというのは???。
 
一方、人間の憎しみを利用してダーク・サイドへと誘惑する
皇帝(イアン・マクディアミッド)や父親ダース・ベイダーとの戦い、
ベイダーの善なる部分を見抜いたルークの直感と信念。
父アナキン・スカイウォーカー(セバスチャン・ショウ)の痛々しい素顔。
フォースと一体となり姿を現した亡き師、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダ、
そして…若き日のジェダイとしての父の姿!!!

晴れやかなハッピー・エンドで終わる非常にアメリカ的なこのエピソード。
ここでただ完結であったなら…ワタシはこんなにハマらなかった。
面白いのはここからだ。
このダース・ベイダーなる人物の出来るまでの過程を描いた
『エピソード1〜3』がこの後で作られるなんて…!!!
スカイウォーカー親子をとおしてどちらも否定せず語られる、
誰もが持つ人間の善なる部分と悪なる部分。
絶対悪ではない曖昧な闇への誘惑…。
 
このダース・ベイダーなる人物の出来るまでの過程を描いた
『エピソード1〜3』がこの後で作られるなんて…!!!
ここから、素晴しいヒーロを描いた勧善懲悪ではない、
リアルな人間のエピソードへと進化した『スター・ウォーズ』。
スカイウォーカー親子をとおしてどちらも否定せず語られる、
製作順に楽しむとダース・ベイダーの謎解きの旅に、
時系列順に楽しむとダース・ベイダーの悲しい運命と辛い宿命の旅となり、
特に『エピソード4〜6』の観方、感じ方が変わるのが面白い。
このシリーズの最終章、2度目に味わってみると以前よりも感慨深く、泣けた。
作品テーマと同じく、多面的に楽しめるのが『スター・ウォーズ』の魅力だ。
 
 
スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX
アーヴィン・カーシュナー
B0001X9BMY

現在プライス・ダウン&公開間近の『エピソード3』との
キャッシュ・バック連動キャンペーン中なので、
『エピソード3』を劇場で観て、これを購入する方は半券を無くさないように!!!
「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」
「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」
「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」
の3作品と4時間を超える特典DVDつき。
本編にも監督・他のコメンタリー有。
 
シネマコミック
STAR WARSエピソードVIジェダイの帰還
ローレンス・カスダン ジョージ・ルーカス
4844320912

スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還
サントラ
B000666WIW

 
■「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」レビュー
 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE」レビュー 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME TWO」レビュー 

| | Comments (0)

July 03, 2005

「スター・ウォーズ エピソード V 帝国の逆襲」

[DVD映画]★★★★☆

ついに、ジェダイ・マスター、ヨーダ登場!
ヨーダからフォースを学ぶルーク。そして自分の父との衝撃の出会い。
とにかくこれらが印象的な「スター・ウォーズ エピソード V 帝国の逆襲」。
初回公開が1980年、こちらも1997年に「スター・ウォーズ」20周年を記念して
CG加工などのデジタル処理を施され製作された、
いわゆる「スター・ウォーズ 帝国の逆襲特別編」である。

監督はアーヴィン・カーシュナー、製作総指揮ジョージ・ルーカス
壮大な音楽はジョン・ウィリアムズ

前作エピソード4でデス・スターを破壊し勝利を治めた反乱軍だったが、
秘密基地のある辺境の氷の惑星雪の惑星ホスへも帝国の捜索はやって来た!
襲撃を受けて撤退せねばならない反乱軍…。
命の危機に瀕したルーク(マーク・ハミル)の前に、
姿を現した亡き師、オビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)。
彼の指示によりルークは、ジェダイの騎士としての修行を積むべく
沼地の広がる惑星ダゴバへ向かう。
そこに現れたのは、口は達者なしょぼくれた小さな老人。
それがマスター・ヨーダ(フランク・オズ)であった。
彼はルークにフォースのダークサイドを最初に学ばせた。
フォースは恐怖心や復讐心などからダークサイドへ転じやすいと…。
まだ、完璧にジェダイの騎士へ出来上がっていないルークは、
仲間のハン・ソロ(ハリソン・フォード)や
レイア姫(キャリー・フィッシャー)の危機をフォースで感じていた。
必ず戻って修行を続けると約束し、彼等を救いに旅立った。
一方ハン・ソロとレイア、チューバッカ(ピーター・メイヒュー)、
R2-D2(ケニー・ベイカー)、 C-3PO(アンソニー・ダニエルズ)のドロイド達は
ハン・ソロの愛機ファルコンに乗って、
過去にハン・ソロと確執があった反帝国派の
ランド・カルリシアン(ビリー・ディー・ウィリアムズ)の居る
雲の惑星ベスピンへ逃れる。
だが、そこクラウド・シティにも
既にダース・ベイダー(デヴィッド・プラウズ)の黒い影が…。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

盛り上がりに今一つ欠ける…とはいえ、
ヨーダのひょうきんなキャラクターと微妙な動き(笑)
ルークとダース・ベイダーの親子対決など、なかなか見所はある。
心無しか笑いのツボが変わったみたい。

仲間意識がいい感じに変化。
バラバラにされたC-3POをチューバッカが見つけ出し、
(頭の向きが逆だったけれど)必死で組み立て直したり、
故障ばかりしていたファルコンをR2-D2がさくっと修理したり。
毒舌の多過ぎる、長いものに巻かれる、かなり人間的な機械語通訳のC-3PO、
ピコピコ、キュルキュル…無口で仕事の早いR2-D2、この2体のドロイド達が可愛い。
簡単に報酬でなびくランドも、自分の民や古い友は心底裏切れない。
それにしても、ハン・ソロとレイア姫の関係の初々しさ!!!
むふふ…「俺と別れたくないんだろ?」なんて…。幸せな男である。
そんな、熱くて脳天気で強引、ちょっぴり男気のあるハン・ソロは
カチンコチンに“実験台”として凍結されてしまう。
彼の運命は次のエピソードへ…。

興味深いのは、ヨーダがルークにフォースのダーク・サイドを教える場面。
洞窟でベイダーの恐怖に駆られ、
「必要無い」とヨーダに言われた武器を使ってしまう。
だが…ルークが傷つけたものは、自分自身。
偉大な力フォースを持つジェダイに求められる精神力とは、
普通の人間の心や行動であってはいけないのか?
ヨーダの言った「もう一人いる」という言葉も気になる…。

そして…やっぱりベイダーさん!!
そんな所で、いきなり…じゃあ、
そりゃルークもたまげるわ、困るわ、落ちるわ!!!

このように、昔観た時よりも違った見方が出来て、意外と楽しめた本作。
勝手に伏線では…なんて勘ぐるのが面白い。
こういうのがこの手のものの醍醐味ですなぁ。


スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX
アーヴィン・カーシュナー
B0001X9BMY

購入してからずっと密封されていたが、ここに至ってやっと開封…。
プライス・ダウン&公開間近の『エピソード3』との
キャッシュ・バック連動キャンペーン中なので、
『エピソード3』を劇場で観て、これを購入する方は半券を無くさないように!!!
「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」
「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」
「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」
の3作品と4時間を超える特典DVDつき。
本編にも監督・他のコメンタリー有。
 
シネマコミック
STAR WARSエピソードV帝国の逆襲
リー・ブラケット ローレンス・カスダン
4844320904

 
スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲
サントラ
B000666WIM

 
■「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」レビュー
 
■「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」レビュー 
  
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE」レビュー 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME TWO」レビュー 

| | Comments (0)

July 02, 2005

「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」

[DVD映画]★★★☆☆

何がびっくりって、公開から28年たっているという事…。
そりゃ、自分も歳をとり、技術も進歩するはず…。

いわゆる1997年に未発表シーンとCGによる新撮シーンを加えたり、
画質・音楽・音響にデジタル加工を施しリニューアルされた
スター・ウォーズ 特別編』だ。
いよいよ公開される『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』から、
最初に公開されたこの、“スター・ウォーズ”シリーズの記念すべき第1作目、
1977年に公開された『スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望
へとやっとつながるわけだ。
監督はもちろん、ジョージ・ルーカス
この作品がヒットしたので6編にわたるこの構想を考えだしたそう。
全くすごいオヤジである。

遠い昔、遥かなる銀河系…。
帝国に捕らえられた反乱軍のリーダーであるレイア姫(キャリー・フィッシャー
彼女の密令を組み込まれたドロイド、R2-D2(アンソニー・ダニエルズ)、
おっちょこちょいだが人間味?のある金色のドロイド、C-3PO(ケニー・ベイカー
そして、運命的にこのロボット達と出会った少年、
ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)の数奇な運命と戦いを描いた
壮大なスペース・アドベンチャー。

ダース・ベイダー(デヴィッド・プラウズ)の乗船するデヴァステーターから
攻撃を受け、捕らえられたレイア姫に使命を託された、R2-D2と
そんな事は知らないC-3POは船から無事脱出し、
砂漠の惑星タトゥイーンに不時着した。
そこで彼等が買い取られ、次の主人となったのが、
おじのオーウェン夫婦の農場で暮らすルーク・スカイウォーカー。
彼はR2-D2から飛び出したオビ=ワン・ケノービという人物に助けを請う
レイア姫のホログラムが気になって、
名前の似ている荒れ地に住む変人、ベン・ケノービの元へと向かう。
そして、やはりベン・ケノービはオビ=ワン・ケノービ(アレック・ギネス)。
ジェダイの騎士の生き残りであり、ルークの父の友人であったという。
自分の弟子だったダース・ヴェイダーが帝国に寝返り、
ルークの父を殺害したのだということ告げ、父の形見のライトセイバーを手渡される。
そこへ帝国からの追手が迫り、おじ夫婦の家も失ったルーク。
もはや生き場所が無いルークは
ジェダイの騎士の持つ“フォース”という不思議な力を学びながら、
宇宙海賊?のハン・ソロ(ハリソン・フォード)、
その相棒、ウーキーのチューバッカ(ピーター・メイヒュー)と共に、
レイアの救出に向かうのだ。
彼女の捕われている攻撃要塞デス・スター。
その最高司令官グランド・モフ・ターキン(ピーター・カッシング)。
さらに、そこには黒づくめの謎の男、ジェダイの最後の生き残りであるという、
あのダース・ベイダーがレイア姫の尋問をしていた。

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

これは笑える!
リニューアルした部分も含めて大笑い!!
とにかく戦闘シーンのスローモーさ…に絶句!!!。
伝説のライト・セーバー戦に至っては、素人くさいチャンバラ…。
帝国も反乱軍も人間ばっかりだし、突っ込み所は満載だ。

とはいえ単純だが謎の多いストーリーといい、
魅力的なキャラクター…人間はもちろん、
異星人といい、ドロイド=ロボット、小さなジャワ、といい…
なかなか愛嬌があって楽しい。
何だか特撮の部分が味があっていいな…なんて思えたりもする。
ちょっとした恋愛や友情なんかもきっちりおさえつつ、
この時点ではまだ勧善懲悪的なのが、個人的にはどうもつまらない…
だが、今後の展開を考えると、
更に、後でどうとでもなるような、伏線臭い曖昧な設定を最初に考えた
ルーカス監督は、やはりタダモノでは無いな、と再認識。

実は最初の三部作は、テレビの吹替え版を何度も観た。
何度も観ているにも関わらず、今ひとつ感動した記憶は無い。
観る度進化する映像には驚いたが、
「お金かければ何でも出来て…そりゃ続編作れていいよ。」
なんて若いがゆえに思っていた。
どちらかというと、テレビで放映されないような
オフ・シアター系にせっせと足を運びんでいたものである。

ところが、劇場でがっちり観てハマってしまったのが“エピソード1”から。
こんな一大叙事詩的な大きな構想と技術の進歩。
エンターテインメントとして、大いにたのしめた。
以降もちろん“エピソード2”に至っては先行オールナイトで並んで観てしまった。
そして…遂に最終章。
ああ、楽しみ!!!

スター・ウォーズ トリロジー DVD-BOX
アーヴィン・カーシュナー
B0001X9BMY

購入してからずっと密封されていたが、ここに至ってやっと開封…。
プライス・ダウン&公開間近の『エピソード3』との
キャッシュ・バック連動キャンペーン中なので、
『エピソード3』を劇場で観て、これを購入する方は半券を無くさないように!!!
「スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望」
「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」
「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」
の3作品と4時間を超える特典DVDつき。
本編にも監督・他のコメンタリー有。

スター・ウォーズ エピソードIV 新たなる希望
サントラ
B000666WIC

シネマコミック
スター・ウォーズ・エピソード4 新たなる希望
ジョージ・ルーカス
4844320890

 
 
『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』を観る前に…。
英語に自信のある方はリーズナブルな輸入版サントラ。
Star Wars, Episode III: The Revenge of the Sith
[Original Motion Picture Soundtrack] [Includes Bonus DVD]

John Williams John Williams London Symphony Orchestra
B000850IS6

『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』の予習・復習は
このサントラでスピーディに。
何といっても、全エピソードのダイジェスト・ツアーが出来る
付録のDVDがたっぷり70分見応え十分でお得!

ちょっと高いけれど対訳と字幕付きの日本版。
スター・ウォーズ エピソード3:シスの復讐
サントラ ジョン・ウィリアムズ ロンドン交響楽団
B00092QUE4

 
■「スター・ウォーズ エピソードI ファントム・メナス」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードII クローンの攻撃」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐」レビュー
 
■「スター・ウォーズ エピソードV 帝国の逆襲」レビュー
■「スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還」レビュー
  
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE」レビュー 
■「スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME TWO」レビュー 

| | Comments (1)

その他のカテゴリー

■ツナガリレビューリスト | ◆アルバトロス配給作品 | ◆スタジオジブリ作品 | ◆スター・ウォーズ シリーズ | ◆ディズニー | ◆ドグマ95作品 | ◆ナルニア国物語 | ◇アニメ−ション作品 | ◇オムニバス作品 | ●SF系 | ●アクション系 | ●アドベンチャー系 | ●コメディー系 | ●サスペンス系 | ●スペースアドベンチャー系 | ●ドキュメント系 | ●バイオレンス系 | ●ヒューマンドラマ系 | ●ファンタジー系 | ●ブラックコメディー系 | ●ホラー系 | ●ミステリー系 | ●ラブ・ロマンス系 | ●ロード・ムービー系 | ●戦争系 | ●青春系 | ★ゾンビ系 | ★タイム・トラベル系 | ★ファミリー系 | ★ミュージカル・オペラ系 | ★ミュージシャン系 | ★ヴァンパイア系 | ★力強い女系 | ★動物系 | ★壊れゆく女系 | ★失われた記憶系 | ★子供系 | ★崩れた時間軸系 | ★怪物・怪獣系 | ★悲しき犯罪者系 | ★愛すべきB〜Z級系 | ★愛すべきおバカ系 | ★映画制作の裏側系 | ★歴史・社会の闇系 | ★泣ける映画系 | ★特撮ヒーロー系 | ★神話の世界 | ★芸術系 | ★詩人の世界 | アニメ・コミック | コミック | テレビドラマ | 作家:スティーヴン・キング | 作家:阿刀田高 | 文化・芸術 | 映画・テレビ | 映画監督 | 映画:アジア | 映画:アメリカ | 映画:イギリス | 映画:イタリア | 映画:オーストラリア | 映画:カナダ | 映画:スペイン | 映画:ドイツ | 映画:フランス | 映画:ヨ−ロッパ(その他) | 映画:ロシア | 映画:中国 | 映画:他の地域 | 映画:日本 | 映画:韓国 | 書籍 | 漫画家:D[di:] | 漫画家:上村一夫 | 漫画家:上條敦士 | 漫画家:吉田秋生 | 漫画家:萩尾望都 | 監督制作:ジョージ・ルーカス | 監督:カサベテス・ファミリー | 監督:コッポラ・ファミリー | 監督:サム・ライミ | 監督:ジム・ジャームッシュ | 監督:ジャン・コクトー | 監督:ジャン・ピエールジュネ | 監督:タランティーノ | 監督:ティム・バートン | 監督:テリー・ギリアム | 監督:パラジャーノフ | 監督:ヒッチコック | 監督:フランソワ・オゾン | 監督:ペドロ・アルモドバル | 監督:ロバート・ロドリゲス | 監督:小林政広 | 監督:庵野秀明